受験票が届かない!?いつ届く?受験場所は選べる? 〜2級建築施工管理技士試験
このサイトでは、2級建築施工管理技士試験を独学で1発合格した筆者が、合格するために実際に行った勉強法や独自の覚え方などについて公開していきます。
今回は、2級建築施工管理技士試験の申込を終えてからの、気になること「受験場所はどう決まる?」「受験票はいつどのように届く?」等について、実体験を踏まえてお話したいと思います。
受験場所は選べる?いつ決まる?
受験場所、どこになるか気になりますよね。「なるべく自宅から近いところで受験したい」「受験会場が選べたら良いな」と思う方も少ないはず。
しかし、残念ながら受験会場を自分で選ぶことはできません。願書には「受験希望地」として13都市の中から選択する欄はありますが、詳細の受験場所(試験会場)を選ぶことはできません。
ちなみに、私は東京23区から少し外れたところに住んでいますが、実際の受験会場は池袋のサンシャインビルでした。片道所要1.5時間くらいなので、若干遠いように感じましたが、私の知人では自宅から2時間以上かかる受験会場の方もいたので、まだマシだったのかもしれません。
また、受験会場は、届いた受験票に記載されているのを見て、初めて知ることになりますので、受験票を受け取った時が、受験会場がわかる時ということになります。
受験票はいつ届く?
では、その受験票はいつ頃に届くのでしょうか。
私の場合、受験票は試験日から10日ほど前に郵送で届きました。受験の手引きにも、「試験日より2週間ほど前から順次受験票を発送」との記載があったので、試験日から2週間〜1週間前くらいに届くのが一般的のようです。
受験勉強を一生懸命している身にとっては、受験票の到着があまりに試験直前なので、不安になる方も少なく無いはずです。私自身、受験票が届くのは、結構直前だと聞かされていたものの、「まだかな?」「ちゃんと申込出来でいたかな?」と心配になりました。でも、ちゃんと届きましたので、焦らず待ちましょう。
ちなみに、受験票が試験日1週間をきっても届かない場合は、事務局に連絡して確認しするように手引きにも記載ありましたので、手引きに従って連絡をとりましょう。
まとめ
以上、2級建築施工管理技士試験の受験会場や受験票についてでした。
初めての受験だと、わからないことだらけで心配になりますよね。そんな時は、経験者に聞いてしまうのが一番です。不安はすぐに解消し、試験勉強に専念すべし!です。
もし、近くに聞ける経験者がいなくて、心配なことがある方がいれば、私の経験談でよければいくらでもお話させていただきます!ぜひコメントで「こんなこと知りたいよ〜」ということ、教えてください。
ではまた次回。